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脳神経外科 ISSN 0301-2603 (Print) ISSN 1882-1251 (Online) 32巻8号(2004.08)P.827-834(ISID:1436100468)

総説
脳腫瘍における腫瘍幹細胞 (Cancer Stem Cell) の存在

中野 伊知郎 1
Houman D HEMMATI 3
Harley I KORNBLUM 1,2

※1 Department of Molecular and Medical Pharmacology,David Geffin School of Medicine at UCLA
※2 Department of Pharmacology and Pediatrics,David Geffen School of Medicine at UCLA
※3 Division of Biology,California Institute of Technology

【キーワード】 cancer stem cell,brain tumor,neural stem cell,glioma,medulloblastoma


 I.はじめに
 近年,いくつかの臓器由来の悪性腫瘍から腫瘍幹細胞(cancer stem cell)が単離されたとの報告が相次いでいる1,2,5).腫瘍幹細胞とは,腫瘍内で自己複製し,かつ様々な種類の分化細胞を生じ二次腫瘍を形成する元となる細胞である.
 頭蓋内腫瘍では,神経膠腫や髄芽腫などの小児脳腫瘍と神経幹細胞(neural progenitor cells)との類似は以前より示唆されてきた9)が,最近,ある種の小児脳腫瘍に腫瘍幹細胞が存在するとの報告がわれわれを含む複数のグループから提出された5,10).以下,腫瘍幹細胞に関する最近の知見とその臨床的意義について論ずる.


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