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総合リハビリテーション ISSN 0386-9822 (Print) ISSN 1882-1340 (Online) 34巻5号(2006.05)P.417-421(ISID:1552100296)

特集 ハイリスク状態のリハビリテーションアプローチ
広範囲熱傷

甘井 努 1
新舎 規由 1
石神 重信 1
関 勝 2

※1 浜松市リハビリテーション病院
※2 防衛医科大学校リハビリテーション部

【キーワード】 熱傷,急性期


はじめに
 熱傷の受傷原因は火災や家庭内の事故が多く,受傷者の年齢分布は小児と成人に二極化している1).最近では,事故原因は化学物質による熱傷などを含め多様化し,高齢者の受傷も増えており2),第三次救急で扱う熱傷は広範囲かつ重度化しているのが実態である.
 熱傷のリハビリテーションは,急性期から社会復帰まで集中的かつ長期間行わなければならないが,今回は急性期に絞ってのリハビリテーションアプローチに言及したい.


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