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特別記事
英国・マギーズがんケアリングセンターの相談支援①―心理・社会的側面からがん患者ケアを補完する
村上 紀美子
pp.651-655
発行日 2014年7月10日
Published Date 2014/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1686103132
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英国の「マギーズがんケアリングセンター」をご存知だろうか。病院の近くにある居心地のよい安らげる空間において,がん専門看護師ら5人の専門家とボランティアが,がん患者への心理・社会的支援を提供している。病院の医療を補完するケアリング機能として国外からも注目が集まる。日本でもがん患者の相談窓口が充実してきた今,より質の高い心理・社会面の相談支援やコミュニケーションスキルをさらに磨くためのヒントがマギーズから得られそうだ。本稿ではマギーズのスタッフと交流を続けている村上紀美子氏が,その活動の実際と魅力を2回にわたって紹介する。
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