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集中講座 研究入門・第2回
良い研究の条件
近藤 克則
1
1千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門
キーワード:
研究の質
,
新規性
,
オリジナリティ
,
有用性
,
バイアス
Keyword:
研究の質
,
新規性
,
オリジナリティ
,
有用性
,
バイアス
pp.150-153
発行日 2016年2月10日
Published Date 2016/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1552200511
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研究には多くの時間とエネルギーを注ぎ込むので,研究するなら良い研究をしたいと誰でも願う.それにもかかわらず,時に有害無益な研究がなされる理由の一つは,良い研究に求められる条件を考えないまま,あせって分析したり,闇雲に研究をはじめたりしてしまうことにある.
ある程度経験を積んだ研究者・指導者であれば,研究計画書をみると,それが良い研究になりそうもないことはわかる.研究計画書を指導者に見せる前に,良い研究の条件・評価基準を知っておくことは,指導を受ける側と指導する側の双方にメリットがある.
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