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今月の臨床 安全な産科手術・処置をめざして
児遂娩術と帝王切開術における安全対策
骨盤位牽出術
杉本 充弘
1
1日本赤十字社医療センター産婦人科
pp.856-861
発行日 2005年6月10日
Published Date 2005/6/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1409100346
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はじめに
骨盤位分娩は,頭位分娩に比較し児の分娩損傷と周産期死亡が高率であり,帝王切開分娩が選択されることが多い.骨盤位分娩において母児の安全性を高めるには,的確な症例の選択と骨盤位介助術・牽出術の習熟が重要である.骨盤位介助術・牽出術は帝王切開分娩での児娩出にも必要であり,産科医としての専門性が発揮される手技である.
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