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連載 お国自慢─地方衛生研究所シリーズ・10
無毒大麻「とちぎしろ」の開発―栃木県保健環境センター
黒﨑 かな子
1
1栃木県保健環境センター食品薬品部
pp.69-71
発行日 2011年1月15日
Published Date 2011/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401102008
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大麻は,麻繊維の原料として栃木県内で古くから栽培されてきた植物であるが,昭和40年代以降マリファナ等の原料として注目を集め,栽培農家では盗難などの問題に悩まされていた.
この問題を解決するため,栃木県衛生研究所(現栃木県保健環境センター)と栃木県農業試験場が協力して研究開発したのが,無毒大麻「とちぎしろ」である.
本稿では,この「とちぎしろ」の開発と,当研究所の関わりについてご紹介したい.
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